ドラマ『わたしの宝物』の主演女優Aが降板し松本若菜さんが代役として決定したというニュースがありましたが降板女優Aとは誰なのでしょうか?
さまざまな情報が飛び交っていますが、現在のところ、公式な発表や理由が明確にされていません。
今回は松本若菜が代役になる前に主演予定だった降板女優Aとは誰なのか、なぜ降板したのか予想していきます!
わたしの宝物主演を降板した女優Aとは誰?
冒頭でもお伝えしたように『わたしの宝物』の主演を降板した女優Aとは誰なのかは公表されていません。
NEWSポストセブンでは次のように記載がありました。
実は『わたしの宝物』は当初ほかの女優さんで企画が進行していたものの、撮影直前になって急きょ松本さんにお鉢が回ってきたというのです。いわば、彼女は“代打”なんです
~中略~
「当初主演を務める予定だったのは、悪女の演技に定評がある女優Aさんでした」と話すのは、ある制作会社関係者だ。
「Aさんの雰囲気がストーリーにピッタリだと、周囲の期待も高まっていました。しかし、撮影の直前に『どうしてもドラマに参加できない事情ができた』とテレビ局側に説明があり、急きょ降板という流れになったんです。しかし、今作はAさんの主演作だからと、オファーを快諾した共演者も少なくなかった。それが直前になって主演が交代すると聞かされたものだから、共演者たちのなかには、困惑ぶりを隠せなかった人もいたそうです」
引用:NEWSポストセブン
これらを参考に降板女優Aが誰なのか予想してみました。
降板女優Aの特徴は?
前述の記事内容から降板女優Aについて以下のことが挙げられます。
降板女優Aの特徴?
- 降板女優Aは悪女の演技に定評がある
- 降板女優Aはどうしてもドラマに参加できない事情ができた
- 降板女優Aの雰囲気が『わたしの宝物』のストーリーにピッタリ
- 降板女優Aが主演だから出演を決めたキャストも多い
- 急遽降板や代役というのは話題作りの可能性もある?
参考までにメインキャストの年齢を調べたところ、松本若菜さんと田中圭さんは40歳、深澤辰哉さんは32歳でした。
そして『わたしの宝物』のプロデュースを務めるのは、2014年7月期の『昼顔』と2023年4月期の『あなたがしてくれなくても(あなして)』を手がけた三竿玲子プロデューサーです。
『昼顔』の上戸彩さんと鈴木浩介さんの年齢差は10歳、『あなして』の奈緒さんと永山瑛太さんの年齢差は12歳です。
今回の松本若菜さんと田中圭さんは偶然にも同い年で、深澤辰哉さんとは8歳差。
つまり、規則性がないため降板女優Aと松本若菜さんの年齢差は必ずしも近いとは言い切れません。
さらに『降板女優Aが主演だから出演を決めたキャストも多い』という点から、過去に主演作品も多く担当されていたからこそ、キャスト全体を引っ張るリーダーとしても期待が込められていたのではないかと考えました。
『降板女優Aは悪女の演技に定評がある』という点からも、過去に主演悪女を演じていた可能性も考えられますね。
また『わたしの宝物』のテーマは『托卵(托卵)』で、『托卵女子』という言葉も存在します。
托卵女子(たくらんじょし)は、夫以外の男性との間に出来た子供を夫との子供と思わせ育てさせる女性。
托卵妻(たくらんづま)とも。
引用:Wikipedia
子供を育てるシーンがあるので、母親と悪女を兼ね備えたイメージが強そうな特徴がありそうですね。
降板女優Aの予想10選
前述の特徴から降板女優Aを10人予想してみました。
降板女優Aの予想10選
- 松本まりか
- 菜々緒
- 仲里依紗
- 沢尻エリカ
- 北川景子
- 長澤まさみ
- 田中みな実
- 高橋 メアリージュン
- 武井咲
- 木村 文乃
皆さん悪役や母親役を演じられていて、主演や重要なキャストを担当した実績がある方々をピックアップしてみました。
もちろん公表されていないので、この中にいるかもしれませんし、いない可能性もあります。
実際にお子様がいらっしゃって本物のママであったり、過去に母親役を演じられたキャストもいらっしゃいます。
過去にキャストが降板することが決まった際には、名前が出ることもあったと思います。
しかし、現時点で名前が公表されていないということは、降板女優Aが誰なのか公表される可能性は低そうですね。
ではなぜ女優Aは降板したのでしょうか?
女優Aはなぜ降板した?
女優Aが降板した理由は5つ考えてみました。
女優Aはなぜ降板したのか理由5選
- 他の作品との兼ね合い
- 海外のプロジェクトに参加
- 契約上のトラブル
- 健康上の都合
- 育児に専念するため
それぞれ深堀していきます!
他の作品との兼ね合い
まず最初は他のドラマ、映画、舞台などの作品との兼ね合いです。
個人的にはこの可能性は低いかと思います。
理由は『わたしの宝物』に決定前に分かっていたはずだからです。
確かにイベントなどの急なスケジュール変更なども考えられますが、ドラマで主演をしながら単日で終わるようなイベントやバラエティ番組に出演している方も過去に大勢いましたよね。
正直、単日や数日で終わるようなイベントのために主演を降板するのは考えにくいです。
となるとドラマのような連日撮影したり、長期間移動が難しいようなことが考えられますが、芸能人の長期間のスケジュール確保は相当難しいはず。
私がもし俳優業やっていたとすると、チョイ役ではなく主演に選ばれているのにキャンセルしてまで他の作品を優先しないと思います。
なんとか後から決まったスケジュールを調整して、『わたしの宝物』が終了した後にするなどの対策もできたのではないかと思います。
そのため、他の作品との兼ね合いではなく、後述する理由が該当すると予想しています。
海外のプロジェクトに参加
次に海外のプロジェクトに参加が決まったから降板したという可能性です。
海外での作品に出演オファーがあった可能性は確かにありますね。
日本の芸能人の方々で海外のイベントや海外作品に出演されている方もいらっしゃいますね。
海外作品に出演するとなると、世界中に公開されるような作品である可能性も高いので、撮影規模の大きさから報酬面でもかなりの差が発生する可能性もあります。
もちろんお金だけではないと考える方もいらっしゃいますが、世界中の人に自分を知ってもらえる機会があると考えると判断に迷うこともあると思います。
『その作品がきっかけで…』というお話もあり得るので、長期的に世界中で活躍する可能性も秘めているとも言えます。
海外ドラマや海外映画以外に、海外で何日か開催されるイベントだったとしても、準備や海外での滞在期間があるので、日本でのドラマ撮影は難しくなりますよね。
世界中で活躍する可能性も秘められているので個人的にはあり得るかなと思います。
降板女優Aさんがどういうところに重きを置いているかで、変わってくると思います。
契約上のトラブル
次に契約上、制作陣との意見が合わない、報酬や出演条件にアンマッチが発生しトラブルになった結果、降板を決めた可能性です。
今回は主演というポジションですし、女優さんとして強いこだわりを持って演じられる方もいらっしゃいます。
出演に対してのお金も大切なことですが、意見が合わないケースや想定外の要求があった場合は、キャンセルになることはありますよね。
納得のいかないまま始めてしまうと、途中で辞めることも難しそうですし、撮影中ずっとモヤモヤしてしまうと思います。
女優Aさんと制作陣との方向性や意見に納得できない場合は確かに降板を決めてしまうかもしれませんね。
健康上の都合
降板女優Aさん自身の健康上の都合も、降板する理由になると感じます。
しかし、個人的には健康上の都合であればお名前が公表されるのでは思うので可能性は低いと考えました。
ドラマの主演ということで、かなりのプレッシャーに耐え切れないこともあると思います。
ただ前述の『降板女優Aが主演だから出演を決めたキャストも多い』ということから、過去に何度も主演級の作品を経験していると思います。
簡単に慣れられるようなことではないと思いますが、過去にも同じようにプレッシャーを感じることはあったはず。
その時に独自の乗り越え方や気持ちの切り替え方などもあったと思うので、作品全体のリーダーにもなっていた可能性のあるほどなので、かなりメンタルも強い方なのではないでしょうか?
突然体調が悪くなったのであれば、名前などを伏せなくても良いような気がしますが、降板女優Aさんの名前や具体的な項番理由が語られないとなると相当な理由があるのかもしれません。
育児に専念するため
最後に育児に専念するためです。
悪女でありながら、母親でもある役柄なので、実際に育児をしているママさんである可能性も十分考えられます。
お子様にトラブルがあったり、病気になってしまった場合は、前述にあったように『どうしてもドラマに参加できない事情ができた』となるのは仕方がないことですよね。
明確な降板理由が公表できないのであれば、ドラマの中だと『隠し子がいて子供の為とは言えない』みたいな理由もあるかもしれませんが、現実にもあるのでしょうか?
『健康上の都合で』や『家庭の事情で』と説明がないからこそ、変に疑ってしまいますが降板理由は公表できない状態なのかもしれませんね。
綾瀬はるかが降板女優Aとのウワサは本当?
『わたしの宝物』の降板女優Aとは綾瀬はるかさんではないかというウワサは確かにあります。
実は松本若菜さんが主演を演じた『西園寺さんは家事をしない』も大物女優さんが降板しています。
何を隠そう、今回ほどギリギリの変更ではなかったものの『西園寺さん〜』も企画段階では、違う大物女優さんが主演する予定だったとか。
引用:NEWSポストセブン
この『西園寺さんは家事をしない』を降板した女優が、綾瀬はるかさんではないかとウワサされています。
ですが西園寺さんの役が代打だったのは、NEWSポストセブンの記事から明らかになったことで、本当に綾瀬はるかさんだったのかは公表されていません。
綾瀬はるかさんと言えばSixTonesのジェシーさんとの熱愛報道がありましたよね!
しかも、『西園寺さんは家事をしない』のお相手役がジェシーさんと同じSixTonesの松村北斗さんなので、相性もかなり悪いと言えます。
綾瀬はるかさんは過去に『ホタルノヒカリ』で干物女役を演じたことで、仕事はバリバリ、でも家事は全くやらない西園寺さんの役にもマッチしているので、綾瀬はるかさんの名前が出たのかもしれません。
しかし、綾瀬はるかさんとジェシーさんのラスベガス旅行がYahoo!ニュースで報じられた際も賛否両論ありますが、厳しいコメントが寄せられていることが報じられています。
このような厳しいコメントが企画段階で寄せられることが予見されたので、『西園寺さんは家事をしない』は綾瀬はるかさんが降板した(させた?)のではないかとも感じますね。
『西園寺さんは家事をしない』を降板した大物女優が誰だったのかは分かりませんが、綾瀬はるかさんである可能性はゼロとは言えないかと思います。
まとめ
『わたしの宝物』の主演を降板した女優Aとは誰なのかは公表されていません。
『わたしの宝物』が代打であることが報じられた記事内容から降板女優Aについて以下のことが挙げられます。
降板女優Aの特徴?
- 降板女優Aは悪女の演技に定評がある
- 降板女優Aはどうしてもドラマに参加できない事情ができた
- 降板女優Aの雰囲気が『わたしの宝物』のストーリーにピッタリ
- 降板女優Aが主演だから出演を決めたキャストも多い
- 急遽降板や代役というのは話題作りの可能性もある?
そして、女優Aが降板した理由は5つ考えてみました。
女優Aはなぜ降板したのか理由5選
- 他の作品との兼ね合い
- 海外のプロジェクトに参加
- 契約上のトラブル
- 健康上の都合
- 育児に専念するため
この中でも個人的に有力だと考えているのは契約上のトラブルだと感じました。
理由は具体的な理由が明確になっていないからです。
つまり、明確にできない(公表できない)理由があるからこそ、女優Aさんの名前や降板理由も具体的に明らかになっていないのではないかと考えました。
現時点で降板した女優Aさんの名前や降板理由が明かされていないということは今後も明かされない可能性が非常に高いと感じます。
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