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わたしの宝物【冬月】死亡した?実は生きてる可能性を考察

わたしの宝物【冬月】死んだ?実は死亡ではなく生きてる可能性を考察 考察

ドラマ『わたしの宝物』の第1話終盤で、アフリカで事故があり爆発に巻き込まれて犠牲になった日本人は2人いて、『シモハラ ケンタ』『フユツキ リョウ』との名前が報道されていました。

この『フユツキ リョウ』というのは、SnowManの『ふっか』こと深澤辰哉さんで死亡してしまったのでしょうか?

深澤辰哉さん演じる冬月稜と同姓同名ですが、死亡したのか生きている可能性はあるのか考察していきます。

 

わたしの宝物の冬月は死亡した?

深澤辰哉さん演じる冬月稜は、死んだ可能性が高いように見えます。

理由として、3つあります。

冬月は死亡説の理由

  • フルネームが同じ
  • 一緒に活動していた人は下原健太
  • 第2話のあらすじ

それぞれ考察していきます。

死んでいない可能性については後述します。

 

フルネームが同じ

まずアフリカで犠牲者に冬月稜(ふゆつきりょう)というフルネームが同じ人がニュースで報道されていました。

 

日本国内の事故なら同姓同名の別人の可能性がありますが、今回はアフリカでの事故です。

たしかに同姓同名の『フユツキリョウ』がアフリカにいたかもしれませんが、可能性としては非常に低いと思われます。

 

ニュースではカタカナ表記ではあったものの、美羽の幼馴染の冬月稜である可能性は高そうです。

 

一緒に活動していた人も下原

冬月はフェアトレードの会社を経営しつつ3人で活動していて、一緒に活動していたメンバーに下原という人物がいます。

 

そして、同じ事故にあった犠牲者の名前も『シモハラ ケンタ』と同じ下原健太です。

作中では下原の名前は出てなかったと思いますが、Xの公式アカウントでもあきらかになっています。

 

『わたしの宝物』の公式サイトで相関図を確認しましたが、下原の名前はなかったのですが『シモハラ ケンタ』とは同僚のことで間違いなさそうですね。

しかし、特に次にご紹介する理由からも、冬月は死亡した可能性が高いと感じます。

 

第2話のあらすじ

第2話のあらすじより、さらに冬月が死亡した可能性が高いことが分かりました。

アフリカの医療施設では、土埃と汗で汚れた水木莉紗(さとうほなみ)がいた。そして既に遺体と化した日本人の遺品が冬月のものとわかり、放心状態となっていた。

引用:わたしの宝物公式サイト

完全に『遺品は冬月のもの』と書かれているため、生きている可能性は低いのではないかと思います。。

 

さらに予告動画でも、冬月の顔写真のページが開かれたパスポートや、美羽が作ったしおりが並べられていました。

  • 冬月の名前
  • 顔写真付きパスポート
  • 美羽のしおり

さすがにこの3つが揃っていて、別人という可能性は結構低いのではないかと感じます。。

 

パスポートなどが映る前に冬月が話している姿がありますが、これは回想シーンではないかと感じるので、生きている証拠にはならないような気がします。

 

わたしの宝物の冬月は生きてる可能性はない?

第1話終了時点では、冬月が生きている可能性は低いものの、私は死亡していない可能性があると考えています。

正直、死んでしまったと報道されているように見えますが、さすがに主人公が第1話で退場してしまうと、久しぶりに会ったのに最終回まで回想シーンしかないというのも考えにくいです!

 

なぜ冬月が生きている可能性があるのかというと、ニュースでは『死亡』ではなく『犠牲者』と報道している点です。

 

冬月は死んだ?死んでない?

冬月が死亡したのかを確認するために、改めてニュースの内容を確認し要約すると以下の内容でした。

  • アフリカ西部メビリノ共和国ジャイメロール中心部のショッピングモールで爆発
  • 少なくとも25人の死亡、およそ80人の負傷
  • WP通信から爆発に巻き込まれた犠牲者の中に『シモハラ ケンタ』『フユツキ リョウ』がいると伝えている
  • (テロップで)日本人の死者2人

まずニュースでは『現地メディアは少なくとも25人の死亡、およそ80人の負傷、日本人死者2人』と伝えています。

そして『WP通信では犠牲者の中にフユツキがいる』と伝えています。

 

つまり、現地メディアは日本人死者数のみを伝えていて、WP通信は負傷者の中に日本人がいると伝えている可能性を考えました。

なぞなぞのような難しいニュアンスですが、犠牲者イコール死亡と考えなければ生きている可能性はあると考えました!

 

第2話の予告で死亡確定?

第2話の予告については、爆発の中で冬月が他の日本人を助けようとして荷物が混ざってしまった可能性を考えました。

 

死者だけでなく、約80人もの負傷者がいる事故だったので、現場にいた冬月も重傷を負っていて、集中治療室にいるとすればどうでしょうか?

冬月の荷物は遺体の近くにあったため、遺品として扱われていますが、実は冬月は生きていて重傷かつ意識不明のため、遺品が誰のものか判断できなかったのではないかと考えました。

 

また、あらすじでも『遺体と化した日本人』と記載がありますが、『遺体と化した冬月』とは書かれていないことから、ドラマ制作陣がミスリードを誘っているのではないでしょうか?

つまり、ザックリとした流れとして水木莉紗目線で見ると

  1. 水木莉紗と冬月、下原の3人でショッピングモールにいた
  2. ショッピング中に爆発に巻き込まれて離れ離れに
  3. 幸い軽傷だった水木莉紗は2人を探すものの見つからない(2人は集中治療室にいたから?)
  4. 病院内を探し回った結果、2人よりも先に冬月の所持品を見つけた

このような流れで、誰の所持品か分からず偶然遺体の近くで見つかったことから、冬月の所持品が遺品として扱われてしまっているのではないかと考えました。

 

冬月が生きていれば重傷?記憶喪失?

もし冬月が生きているとすれば、重傷なのは間違いなさそうです。

 

やはり、第2話の予告動画からもパスポートがボロボロになっていることから、冬月自身もケガをしている可能性が高そうです。

可能性としては記憶喪失していることも考えられます。

 

記憶喪失だからこそ、冬月が荷物を持っていたことを忘れてしまっていることも考えられます。

そして、負傷者も多いため医療施設内でも、誰が誰のものか把握しきれていないこともありそうですね。

 

まとめ

第1話のニュースより、冬月は死亡した可能性は高そうです。。

しかし、生きている可能性として、死亡者と犠牲者は別だと考えると冬月が生きている可能性も見えてきます。

実際に現地メディアは『日本人死者2人(名前不明)』と伝えていて、WP通信は『犠牲者の中にシモハラ ケンタとフユツキ リョウがいる(死んだとは言っていない)』と伝えています。

 

ちょっと無理やりな気もしますが、主人公が第1話退場は本当に悲しいので、負傷者約80人の中に『シモハラ ケンタ』『フユツキ リョウ』が含まれていて、日本人死者2人は別で存在している可能性も予想してみました!

 

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